小松市議会 2019-06-28 令和元年第3回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2019-06-28
北前船歴史文化発信プロジェクト費については、国の地方創生推進交付金を活用し、平成30年度9月補正で採決を受けたものでありますが、安宅湊シンボル塔の設計や地元調整に時間を要したため事故繰越とするものであります。予算編成に当たっては、事前に地域住民等と事業について協議を重ね、十分に検討した上で予算計上していくようにと求める意見が出されました。
北前船歴史文化発信プロジェクト費については、国の地方創生推進交付金を活用し、平成30年度9月補正で採決を受けたものでありますが、安宅湊シンボル塔の設計や地元調整に時間を要したため事故繰越とするものであります。予算編成に当たっては、事前に地域住民等と事業について協議を重ね、十分に検討した上で予算計上していくようにと求める意見が出されました。
本市におきましても、勧進帳ものがたり館のリニューアル、勧進帳ものがたり館と安宅ビューテラスとの接続通路整備を含む安宅の関整備費や、安宅の日本遺産の解説や周遊マップの看板整備などを行う北前船歴史文化発信プロジェクト費、また安宅の関所を含む安宅公園を全体的に整備し直す基本設計、実施設計のための安宅公園リニューアル整備費などが既に予算措置され、今後も日本遺産に関連して北前船歴史通り整備などが予定されております
要 旨 │ │番 │一括│一問│ │ │ │ │ │一答│ │ │ ├──┼──┼──┼──────┼──────────────────────────────────┤ │ │ │ │ │ ・北前船歴史文化発信プロジェクト費
61 (1) 小学3,4年生の教育について(答弁:教育長) ・学校・先生側の準備状況 ・ALTの状況 15番円地 仁志君 1 「安宅」の魅力アップの進め方について………………………………………………………………65 (1) 地元住民,関係者との適時,的確な協議(答弁:にぎわい交流部長) ・安宅の関整備費 ・北前船歴史文化発信プロジェクト費
北前船歴史文化発信プロジェクト費については、日本遺産に認定された安宅湊発信シンボルとして米谷家跡地公園に石のモニュメントなどを整備する経費とのことでありますが、シンボル整備や安宅のまちづくり全体について、いま一度、地元理解を深めて実施するよう求めました。 こまつドーム屋外運動場改修費については、こまつドームの屋外運動場に観覧スタンドと防球ネットを設置する経費であります。